過日、業界誌を見る機会がありまして、南武線の輸送力増強で7両編成化する話がありました。



川崎縦貫高速鉄道の計画をやめる代わりとして南武線の輸送力増強という話がありましたが、これが7両編成化って話なんでしょうね。

残念なことに、業者誌にも詳細が書かれてないのですが、想定される問題を洗い出してみたいと思います。

まずは車両ですが、これは単純に現行のE233系にサハを連結すれば解決する話なんでしょうね。



続いてホームの延伸ですが、南武線の駅を見ると、一部の駅で延伸の準備がなされてますよね。

最も問題となりそうなのが、津田山駅で、両側を踏切で挟まれてますが、今回駅舎を移築したので、現行の6両分編成から1両分の延伸はできるようです。



あとは南武線の車庫の問題でして、武蔵中原にある中原電車区では長さが足りず、収容しきれなくなります。

ということで、溢れちゃった電車の収容先を考えなければならないんですが、これも立川のある留置線に列車を縦列に並べてしまえばなんとかなってしまいそうです。

プロジェクト自体は進んでいるようなので、そのうち公式にリリースされることを願ってます（笑




↑参考にでも。


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